ランキング1位:DMM株~ポイントキャッシュバックも可能
DMM株ランキング5位で紹介するおすすめネット証券が、DMM株です。DMM株のメリットは、業界最安級の取引手数料です。おすすめランキング上位のネット証券との比較でも、GMOクリック証券やSBIネオトレード証券と並ぶ手数料の安さが評判のおすすめネット証券です。
DMM株は通常の手数料でも業界最安級ですが、25歳以下なら現物取引手数料(国内株式)が全額キャッシュバックされるため実質0円。また、米国株式取引手数料が無料の点も人気のネット証券会社です。
さらにポイントのキャッシュバックも可能。おすすめネット証券「DMM株」の基本情報は以下をご覧ください。
ネット証券会社 DMM株
株式現物取引手数料(税込) ※約定価格に対する手数料
5万円まで:55円
10万円まで:88円
50万円まで:198円
100万円まで:374円
主な取り扱い商品 国内株式(現物取引・信用取引)、米国株式など
最低購入株数 100株
IPO取扱社数(2020年) 5社
投資信託取扱銘柄
米国株式取扱銘柄 952銘柄
米国ETF取扱銘柄数 93銘柄
NISA口座
つみたてNISA取扱銘柄数
最短口座開設日数 当日
口座開設キャンペーン 口座開設された方に抽選で2,000円キャッシュバック
ポイント運用 DMM株ポイント
スマホアプリ(取引ツール) DMM株
※出典:DMM株公式サイト
※上記ネット証券の情報は2023年2月の情報です。
DMM株はポイント制度もおすすめで、国内株式の取引手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まり、取引に利用または出金が可能です。
一方で、他のおすすめネット証券と比較して最低購入株数が100株以上となる点や、投資信託の取扱いがない点はデメリットといえます。しかしDMM株は最短で即日に口座開設でき即日取引可能な点でも評判のネット証券会社としておすすめです。

米国株式手数料は無料!その他手数料も業界最安級でおすすめ

DMM株のメリットは取引手数料の安さ。基本の手数料でも当記事ランキングで紹介中のおすすめネット証券と比較して安い上、年齢や取引対象などでさらにお得に取引可能な点が人気のおすすめネット証券です。
  • 25歳以下は現物取引手数料(国内株式)実質無料(※1)
  • 米国株式の取引手数料が無料(※2)
  • 口座開設完了で1ヶ月国内株式取引手数料無料
※1 取引手数料を全額キャッシュバックで実質無料と表記しています。
※2 円貨決済のため、売買の都度1ドルあたり25銭の為替手数料は発生します。
上記の通り、DMM株は25歳以下の方や米国株式の売買が多い方に評判にメリットが多いおすすめネット証券会社です。さらに証券口座開設後1ヶ月は国内株式取引手数料まで無料のキャンペーンも人気。
以上、DMM株は業界最安水準の取引手数料で利用できる点が評判のおすすめネット証券会社です。

現金出金も可能なポイント制度も評判

DMM株は、国内株式の取引手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まるポイント制度も評判です。当記事でランキングのおすすめネット証券会社と比較すると、ポイント制度のある会社はありますが、現金出金(※)ができるのがDMM株の強み
現金出金は1,000ポイントから可能です。
もちろん、現金出金以外にも貯めたDMM株ポイントは株式取引での利用も可能。DMM株は、株式取引で1%と高還元率でポイントが貯まる点に加え、貯めたDMM株ポイントは現金出金も可能な点がおすすめの人気ネット証券会社です。

最短即日で証券口座開設!当日取引も始められる点が特徴

続いてのDMM株のメリットは、最短即日で証券口座の開設が可能なこと。価格変動がある株式取引だからこそ、思い立った時に取引ができることが重要。その点DMM株なら、最短当日で証券口座が開設可能で当日取引も可能なネット証券としておすすめです。
とはいえ、証券口座開設までの日数は「最短当日」。申し込み時期や申し込み時間によって証券口座開設まで時間がかかる可能性もある点には注意しましょう。
 
ランキング2位:SBI証券~他社と比較して手数料が安く商品も豊富
SBI証券おすすめランキング1位のSBI証券は、業界最大手のネット証券会社。取引手数料が他のネット証券会社と比較して安く、投資信託やIPOなど金融商品も豊富。現在ではSBIグループでおよそ840万人が利用するおすすめのネット証券です。
SBI証券の口座開設数は他のネット証券を比較しても多く口コミでも人気で、SBI証券は国内株や9カ国の外国株、投資信託、債券、FXなどの金融商品を取り扱い、幅広く投資ができるネット証券会社です。
初心者から上級者まで幅広く利用しており、ネット証券の口座開設先で迷ったらSBI証券の確認がおすすめ。ランキング1位のネット証券・SBI証券の基本情報は以下をご覧ください。
ネット証券会社 SBI証券
株式現物取引手数料(税込) ※約定価格に対する手数料
5万円まで:55円
10万円まで:99円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
主な取り扱い商品 国内株式、外国株式、投資信託など
最低購入株数 1株
IPO取扱社数(2020年) 85社
投資信託取扱銘柄 2,650銘柄
米国株式取扱銘柄 4,008銘柄
米国ETF取扱銘柄数 302銘柄
NISA口座
つみたてNISA取扱銘柄数 174銘柄
最短口座開設日数 翌営業日
口座開設キャンペーン
ポイント運用 Tポイント
スマホアプリ(取引ツール) 株アプリ
※出典:SBI証券公式サイト
※上記ネット証券の情報は2023年2月の情報です。

安い国内株式売買手数料がSBI証券のメリット

SBI証券は他のネット証券と比較して、安い国内株式売買手数料がメリット。株取引の手数料にはスタンダードプランとアクティブプランの2種類があり、スタンダードプランは1注文の約定金額ごとに手数料が発生、アクティブプランは1日の約定金額ごとに手数料が決まる定額制のプランです。
1回の約定ごとに手数料がかかるSBI証券のスタンダードプランと、おすすめランキング上位のネット証券の同様の手数料プランを比較します。
国内株式売買手数料(現物取引の場合・税込)の比較
約定金額 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 LINE証券
5万円まで 55円 55円 55円 55円
10万円まで 99円 99円 99円 99円
50万円まで 275円 275円 275円 275円
100万円まで 535円 535円 535円 535円
上記ネット証券比較表のとおり、SBI証券の国内株式売買手数料は楽天証券と並んで業界最安水準。国内株で運用予定かつ売買手数料抑えて投資をしたい方におすすめのネット証券がSBI証券です。

IPO取扱件数が他の証券会社と比較して多く個人投資家に人気

SBI証券はIPOの取扱銘柄数もランキングで紹介中のおすすめネット証券と比較して多く個人投資家に人気。IPOは抽選購入のため、取扱銘柄数が多ければ当選確率も上がります。IPOでの投資を検討中なら、SBI証券は利用を検討したいネット証券です。
またSBI証券のIPOの特徴として、抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」がもらえるのもおすすめ。IPOチャレンジポイントの利用で、次回以降の抽選当選確率が上がる仕組みです。完全抽選や取引実績で優遇があるネット証券が多い中、当選確率を上げられる独自の仕組みが人気。IPOに投資したい方におすすめのネット証券会社です。

トレーディングツールやアプリの機能・操作性が口コミでも評判

SBI証券のトレーディングツール「HYPER SBI」は、直観的な操作で取引が可能。株の取引は瞬時の判断が必要な場面も多い中、HYPER SBIは比較的簡単な操作で株取引を利用できるツールとして口コミでも評判です。
SBI証券は老舗のネット証券会社で、取引ツールやアプリにも力を入れており、投資スタイルに対応した機能や操作性を備える高機能なツール・アプリを提供中。初心者から上級者まで利用できる便利なツール・アプリもSBI証券のおすすめ理由です。

Tポイントと連動してお得に運用ができる点もおすすめ

SBI証券はTポイントと連動し、株の取引ごとにTポイントが貯まる上、保有投資信託の額に応じてもTポイントが貯まります。貯めたTポイントはコンビニなどで利用できるほか、投資信託の購入にも利用可能。取引で貯めたTポイントを投資に利用し運用ができる点も、SBI証券のおすすめ理由です。
安い手数料と豊富な金融商品でおすすめのネット証券!SBI証券の公式サイトはこちら
 
ランキング3位:楽天証券~国内株式手数料が安く楽天ポイントも利用可能
楽天証券楽天証券は楽天市場などで知られる楽天グループが提供するネット証券会社。おすすめランキング1位のSBI証券に並ぶ充実した商品・サービスで、顧客満足度も高い、口コミでも人気・評判のネット証券です。
楽天証券の特徴は、投資信託やIPOなどの金融商品の豊富さ、取扱銘柄数の多さ、安い手数料、楽天ポイントが貯まるポイントプログラムなどの充実したサービス。投資初心者も利用しやすい、おすすめのネット証券会社です。
もちろん上級者にも豊富な商品・サービスに投資できる点が口コミでも評判で、紹介中のネット証券と比較してもSBI証券に次ぐ口座開設数。初心者から上級者まで利用をおすすめできる人気のネット証券会社です。ランキング2位のおすすめネット証券・楽天証券の基本情報から確認します。
ネット証券会社 楽天証券
株式現物取引手数料(税込) ※約定価格に対する手数料
5万円まで:55円
10万円まで:99円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
主な取り扱い商品 国内株式、外国株式、ETF、投資信託など
最低購入株数 1株
IPO取扱社数(2020年) 38社
投資信託取扱銘柄 2,686銘柄
米国株式取扱銘柄 3,683銘柄
米国ETF取扱銘柄数 322銘柄
NISA口座
つみたてNISA取扱銘柄数 172銘柄
最短口座開設日数 翌営業日
口座開設キャンペーン 口座開設と自動入出金設定でもれなく1,000円プレゼント(要エントリー)
ポイント運用 楽天ポイント
スマホアプリ(取引ツール) iSPEED
※出典:楽天証券公式サイト
※上記ネット証券の情報は2023年2月の情報です。

他のネット証券会社と比較して、楽天証券の国内株式取引手数料は安い

楽天証券の1取引あたりの手数料は、紹介中のネット証券と比較してもランキング1位のSBI証券と同水準で最安級で、1日の取引額に応じた定額手数料も100万円まではSBI証券と同様に手数料無料。300万円までの取引額での比較では、SBI証券が1,718円で楽天証券が3,300円と若干の手数料の差が出ます。
他のネット証券との比較では国内株式の取引手数料が安く、楽天証券は国内株式の取引の多い方に安い手数料がメリットのおすすめネット証券です。

楽天ポイントプログラムを使って資産運用ができる

ポイントプログラムの充実も楽天証券のおすすめ理由です。楽天証券では楽天関連のサービスの利用時に貯まる「楽天スーパーポイント」を使って、株や投資信託の取引が可能。楽天関連サービスを利用する人が特にお得に利用できるおすすめネット証券です。
投資信託は100ポイント(=100円)から購入でき、楽天市場などで貯めたポイントも投資に利用可能です
楽天ポイントを資産運用に利用できる点は投資初心者にも人気。楽天証券は楽天関連サービスの利用が多い方におすすめのネット証券です。

豊富な取扱商品・サービス~100円からの積立やNISA・iDeCoもおすすめ

楽天証券のメリットとして、他のネット証券と比較して取扱商品やサービスが豊富な点があります。国内株式や投資信託など投資初心者が利用しやすい金融商品を始め、将来の資産形成の手段として注目される「iDeCo」や「つみたてNISA」のサービスも展開中です。
さらに楽天証券は100円の少額から積立運用も可能で初心者にもおすすめ。もちろん、海外株式や信用取引、先物取引、オプション取引、債券など、上級者にメリットの多いサービスも充実し、豊富な金融商品で初心者から上級者まで投資できる点が楽天証券のおすすめ理由です。
 
ランキング4位:LINE証券~アプリから手軽に投資可能な点がおすすめ
LINE証券LINE証券は、SNS大手のLINEと国内最大手の野村證券グループが2019年にサービスを開始したネット証券会社。
LINE証券のメリットは、LINEアプリから手軽に投資可能な点。他のネット証券では専用アプリの利用が必要ですが、LINE証券ではLINEアプリ内で投資ができ、初心者でも運用を始めやすいネット証券としておすすめ。
また、投資初心者でも使いやすいサービスが特徴で、株式を1株単位で購入可能なことや独自のキャンペーンもおすすめです。LINE証券は、新サービスを展開するネット証券会社としても注目の1社です。
ランキング3位で紹介するおすすめネット証券・LINE証券の基本情報は以下の通りです。
ネット証券会社 LINE証券
株式現物取引手数料(税込) ※約定価格に対する手数料
5万円まで:99円
10万円まで:176円
50万円まで:484円
100万円まで:869円
主な取り扱い商品 国内株式、投資信託など
最低購入株数 1株
IPO取扱社数(2020年)
投資信託取扱銘柄 30銘柄
米国株式取扱銘柄
米国ETF取扱銘柄数 30銘柄
NISA口座
つみたてNISA取扱銘柄数
最短口座開設日数
口座開設キャンペーン 口座開設&クイズ正解・条件達成で最大4,000円相当がもらえる
ポイント運用 LINEポイント
スマホアプリ(取引ツール) LINE証券
※出典:LINE証券公式サイト
※上記ネット証券の情報は2023年2月の情報です。

国内株式は1株から購入可能!投資費用を抑えたい方におすすめ

LINE証券は1株から日本株の売買ができる「単元未満株取引」など少額取引に特化したサービスが人気。取引できる銘柄数はランキングで紹介中のおすすめネット証券と比較して少ないものの、有名銘柄も揃っており初心者でも取引しやすい特徴があるネット証券です。
また、100株や1,000株に満たない単元未満株でも、保有株数に応じた配当金があるのもLINE証券のメリット。投資資金を抑えたい方や、少額で投資をしたい方におすすめのネット証券です。

LINE証券ならではの初心者でも使いやすいスマホアプリ

LINE証券は「スマホ証券」と呼ばれており、スマホを使った株取引にこだわったネット証券会社です。LINEアプリ上から取引ができ、取引画面もLINEらしくシンプル。株取引アプリを使ったことがない初心者でも操作しやすいおすすめるネット証券です。
LINE証券ならではの「初心者がスマホで気軽に投資ができる」ことのこだわりが人気を呼んでいます。

他のネット証券と比較して独自のキャンペーンもメリット

LINE証券では独自のキャンペーンを多数開催中。例えば、過去には対象銘柄を最大7%オフの割引価格で5株まで購入できるタイムセールを実施。このキャンペーンは、取引手数料なしで購入可能な点もメリットです。
他にも新規口座開設完了後にクイズの正解数に応じて最高3株分の購入資金が付与される「初株キャンペーン」など、投資初心者にも人気のキャンペーンが魅力。
他のネット証券と比較して独自のキャンペーンが開催される点もLINE証券のおすすめ理由です。
 
ランキング5位:松井証券~50万円までの国内株式手数料無料で人気
松井証券ランキング4位のネット証券「松井証券」は創業100年以上の老舗証券会社。現在はネット専業として、現物・信用も含めた株式取引を中心に投資信託やFX、REIT(不動産投資信託)など幅広い金融商品を取り扱っています。さらにシステムやセキュリティ対策などへの取り組みも評判。老舗企業のノウハウやツールが松井証券のおすすめ理由です。
ランキング4位のおすすめネット証券「松井証券」の基本情報から確認します。
ネット証券会社 松井証券
株式現物取引手数料(税込) ※1日の合計約定価格に対する手数料
5万円まで:0円
10万円まで:0円
50万円まで:0円
100万円まで:1,100円
主な取り扱い商品 国内株式(現物取引・信用取引)、投資信託など
最低購入株数 1株
IPO取扱社数(2020年) 19社
投資信託取扱銘柄 1,475銘柄
米国株式取扱銘柄
米国ETF取扱銘柄数
NISA口座
つみたてNISA取扱銘柄数 170銘柄
最短口座開設日数 4営業日
口座開設キャンペーン 口座開設&クイズに正解で1,000ポイントプレゼント
(キャンペーン期間:2023年2月28日まで)
ポイント運用 松井証券ポイント
スマホアプリ(取引ツール) 株touch
※出典:松井証券公式サイト
※上記ネット証券の情報は2023年2月の情報です。

50万円までの国内株式取引なら手数料が無料

松井証券は50万円までの取引の手数料が無料が特徴。ネット証券会社と比較してもこの手数料は安く、50万円までなら手数料なしで投資できる点が松井証券が人気の理由です。一方、100万円以上の取引手数料は他のネット証券と比較して高めの設定で、高額取引が多い場合は注意が必要です。

取扱金融商品が豊富で初心者にも上級者にもおすすめ

老舗の証券会社である松井証券は金融商品の種類も豊富。現物・信用の株式取引に加え、IPO、立会外分売、投資信託、先物・オプション、FXなどの金融商品を扱っています。
商品数が多いことで自分の希望の投資に合う金融商品を選びやすく、幅広い投資が可能です。色々な商品を試して投資スタイルの確立もできるため、取扱商品数が多い松井証券は初心者にも上級者にもおすすめのネット証券会社です。

電話対応など対面型の総合証券にも劣らない手厚いサポート

松井証券はサポートの手厚さもメリットです。対面サポートが可能な総合証券と比較すると、ネット証券はサポート面で劣る点がデメリット。しかし、松井証券はWebサイトに加えて電話サポートもあり、投資初心者の口コミでも良い評判。手厚いサポートも「顧客中心主義」を掲げる松井証券ならではの特徴です。
 
 

プライバシーポリシー

ネット証券ランキング株式会社(以下,「当社」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
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    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。